home > ゲーム攻略 > The 3rd birthday > 概要
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1997年─ マンハッタン島封鎖事件
2000年─ N.M.C事件

遺伝子による反乱を発端とした
これらの特異な事件はそれ以降完全に沈黙した。

遥か未来─。 突如発生した未知なる生物が、爆発的な繁殖を続ける。
彼らは人間を捕食し、その時代の人類を全て食いつくすと、時間を逆走しはじめる。
その繰り返しの果て、ついに現代に到達する。

未知なる姿や動きと生態。
そして絶望的な戦力を持つその異形生物を、その特徴である「捻じれ」から「ツイステッド」と呼称された。
専門捜査チームCTIが設立され、その後オーバーダイブ・システムの導入により、それまでとは全く異なる捜査が始まる。

2012年12月24日 ニューヨーク─。
突如地底から、激しいエネルギーと共に巨大な巣が出現。日常を破壊する。
この巨大な巣は、大地震のごとく、膨張と静寂を周期的に繰り返す。
膨張が止まり静寂が訪れると、表層から一斉に大量のツイステッドが出現。
このことにより、一般にツイステッドとして認知されるように至る。

周囲の人間をことごとく食いつくし、再び膨張が始まる。
しかし専門捜査チームのオーバーダイブ・システムの適応者は「彼女」一人だけだった。
 
 
CTI
ツイステッド対策チームとして、優秀な人材で編成された機関。
『オーバーダイブ操作』---過去を改変し、世界を変えるためCTIのみに許可された強権的操作を行う。
オーバーダイブ操作の唯一の適応者はアヤただ一人。アヤを筆頭に、多くの人間がツイステッドに抗うために戦う。
 
アヤ・ブレア -AYA BREA-
CTI(対ツイステッド対策チーム)特別捜査官。
オーバーダイブ捜査班所属。

意識を永遠に失うという危険性を伴う任務、オーバーダイブを行える唯一の捜査官。
決して戦い慣れているわけではなく、「銃も重く、ツイステッドも恐ろしい」と感じるが、
捜査チームの一員として、勇気を振り絞って戦うひたむきな女性。
 
ハイド・ボーア -HYDE BORH-
CTIオーバーダイブ捜査班 主任。
捜査技術面でのプロフェッショナルで、戦場へ赴いた仲間たちを気遣いながら、的確に導く。
仲間からの信頼は厚いが、冷静沈着で完璧主義なため誤解されやすい。
 
セロニアス・クレイ -THELONIOUS CRAY-
CTI特別捜査官 オーバーダイブ捜査班所属。
軍の特殊部隊に所属していた経歴を持ち、数々の特殊作戦の功労者。
CTI結成時に戦術指導のプロとして召集された、戦術面のスペシャリスト。
捜査のほか、アヤの訓練教官も担当する。
 
カリュード・「ボス」・オーウェン -KARUD"BOSS"OWEN-
CTI捜査本部を統率する人物で、通称ボス。
ツイステッド出現後、CTI局長に出向の形で就任した。
 
ブランク -DR.BLANK-
CTI特別研究員 オーバーダイブ捜査班の主幹技師。
CTIのコンピューター担当。「からっぽ」の意味を持つハンドルネームを使用しており
「Dr.ブランク」と呼ばれることもある。素性は謎に包まれている。
 
ガブリエル・モンシーニ -GABRIEL MONSIGHY-
CTI特別捜査官 オーバーダイブ捜査班所属。
甲斐アヤのサポート役として、戦況を有利にするため、非オーバーダイブ任務で実働部隊として動くことが多い。
スナイパーとしての腕に優れ、アヤの遠距離戦の教官も務める。
 
その他
CTIに所属しない人たち。
いずれも前作からのキャラクターだが、イヴとカイルは行方がわからない。
 
イヴ・ブレア -EVE BREA-
行方不明のアヤの妹。
正式な血縁関係はないが、家族同然に暮らしていた。
事件との関わりなど、詳細は不明。
 
カイル・マディガン -KYLE MADIGAN-
2000年の「ドライフィールド事件」の後、アヤとイヴと共に暮らしていた。
現在は行方不明となっている。
 
前田邦彦 -KUNIHIKO MAEDA-
日本から来た天才サイエンティスト。
1997年に起きたマンハッタン島封鎖事件の際、
ミトコンドリア専門の研究員としてアヤのサポートを行った。
「アヤさんアンテナ」が反応し、再度ニューヨークにて単独で研究を進めていた。
 
 
基本知識
ゲームを行う上で基本となる動作。
 
動作
アナログスティックで移動し、Rで敵にロックオンする。
敵が複数いる場合は敵をロックした状態で十字キーで敵を変更できる。
□で攻撃、×で回避が可能。
○でハンドグレネードを投げられる。
 
武器の切り替え
ブリーフィングルームや端末で事前に△○×□に武器を設定する。
Lで設定した武器の画面を開き、△○×□を入力する事で対応する武器に切り替える。
 
アヤの服
攻撃を受ける事で2段階で服が破れる。(初期状態と合わせて全3段階)
 
オーバーダイブ
「オーバーダイブ・システム」は、過去の戦場に意識を飛ばし、
そこにいる兵士の体を乗っ取って戦うシステム。
戦場で兵士を見つけたら△でオーバーダイブを使うことが可能。

オーバーダイブした兵士の体力や武器がそのままアヤに反映されるので、
状況に応じたオーバーダイブで戦闘を有利に進められる。
OD対象選択中は時間の流れがゆっくりになる。(難易度Genocideは除く)
 
オーバーダイブ・キル
ツイステッドにODし、内部から粉砕する攻撃。
銃撃等で怯ませた相手をロックオンすると△マークが現れるので、このときボタンを押せば発動する。
怯みそうな敵はHPゲージが黄色く光る。
また、△マークが現れてからorHPゲージが黄色く光ってから長時間攻撃を当てずにいると黄色の点滅がなくなり、
一から怯ませる事になる。

OD発動後は自身に大きな隙が発生し、アナログスティックを動かし続ければ少し早く復帰できる。
強敵のほとんどはODキルを使わないと倒すのが困難or不可能であり、アヤがツイステッドに対抗できる切り札でもある。

難易度が上がると武器の消耗が激しくなるので、ODキルを有効に使う事で優位になる。
武器のINPACTのバーが長いほどODキルを誘発させやすい。
ODキル誘発に特化した銃や弾丸も存在する。
 
オーバーエナジー
アヤに付与することができる特殊効果および能力。
いわゆるアビリティやスキルと呼ばれるもの。
DNAボードにOEチップを配置することで様々な特殊能力が発現する。
OEチップは敵にODキルを行ったり、味方にODする事で入手可能。
 
応用戦術
基本動作の一つではあるが、知っている事で有利となる戦術。
 
リバレーション
一定時間高速移動し、敵の攻撃が近づくと自動回避して無敵状態になる特殊技。
(実際はタイミングによってダメージを受ける場合あり)

△+○で発動できる。

敵を攻撃するとリバレーションゲージが溜まり、ゲージが最大になると発動可能となる。
発動中は攻撃がエナジーショットになり、ゲージがなくなるまで弾薬を気にせずに攻撃できる。

ODキルを誘発する効果が高く、移動が短距離の瞬間移動になる。
発動が終わると大きな隙ができるので注意。
死亡中に発動するとHPぎりぎりで復活できる。
 
クロスファイア
付近の兵士と共にロックオンした敵を一斉射撃する特殊技。
アヤがロックオンした敵を付近の兵士も攻撃できる状態の時にリンケージゲージが現れ、□や○、武器の
切り替えなどをしないでロックオン状態を保持しているとゲージが増える。

ゲージが満タンの時に攻撃する事でクロスファイアとなり、ゲージがなくなるので一斉射撃が続く。
ゲージ増加中に×で回避するのは可能。

障害物や射程距離外などでロックオン状態から外れるとゲージがリセットされる。
クロスファイア中の兵士は無敵となるためうまく使うと兵士をより多く残す事できる。
アヤ自信も弾がリロードされ、無敵状態となる。
 
兵器を利用した攻撃
ミッション中、戦車や装甲車、ヘリ、衛星兵器を持つ兵士がいる。
いずれも特定の場所でのみ出現する。
通常武器よりも威力が大きい事が特徴。
 
敵の弱点
スナイパーライフルを構えてスコープを覗くと、敵の弱点(黄色い丸)を見る事ができる。
弱点を狙う事で簡単に怯ませる事ができる。
 
inserted by FC2 system