あ〜お
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アナフィラキシー
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起因物質による免疫反応により
起こる全身性のアレルギー反応
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アポる
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脳卒中で倒れる事。
言動がおぼつかない人や、いわゆる
かむ人を指して言うこともある
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罨法(あんぽう)
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温熱もしくは寒冷刺激を与えて
患部の炎症を和らげる治療法。
「温罨法」「冷罨法」がある
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イン・フォームド・
コンセント
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「説明」と同義。
医師と対等の立場で話し合い、
納得した上で今後の治療をする事
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か〜こ
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カマ
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下剤。
酸化マグネシウムの「化」と「マ」から
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気道確保
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意識のない患者が舌根沈下などで
気道閉塞を起こすのを防ぐ事
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吸引
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胃や気管内等に溜まったガスや
液体等を体外に排出させる方法。
「サクション」とも言う
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吸入
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咽喉頭に薬液を吸入させて粘膜の
殺菌等をする事。
「ネブライザー」とも言う
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経管栄養
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経口的に食事ができない場合に管を
使って胃に食物を送る方法
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傾眠
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刺激によって一時的な覚醒はするが、
またすぐに眠ってしまう状態
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血ガス
(けつがす)
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動脈血採取によって酸素分圧等を
計る検査
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口渇(こうかつ)
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水分の欠乏によって口がカラカラに
渇く事
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拘縮(こうしゅく)
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関節が固定してしまい他動的に
動かすことができなくなった状態
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さ〜そ
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サマリー
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患者の転院時、先方に当てる患者の
状態を記した文書
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斜視(しゃし)
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注視させた時に両目が対象を
向いていない状態
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腫脹
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浮腫や腫瘍等が原因で、患部が
異常に腫れ上がる事
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褥創(じょくそう)
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「床ずれ」の事。
組織の一部分が機能停止した状態
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浸出液
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炎症部位で血行静止が起こった時、
血管から出て病巣に集まる液体成分
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ステった
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患者さんが亡くなる事。
ドイツ語の「ステルベン」から
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清拭
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入浴できない患者に対して身体を
清潔にする方法
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尖足(せんそく)
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足関節が足低屈曲位に拘縮を
起こしている状態
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た〜と
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体位交換
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身体の位置を変える事。
「体交」と略して使う
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摘便
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自己排便の困難な人に対し、
肛門に指を入れ便を掻き出す事
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瞳孔反応
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動眼神経支配と交感神経支配により
反射で瞳孔の大きさを調節する事
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な〜の
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ナチュラルコース
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終末期の患者に対して無理な蘇生を
行わない事
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ナルコレプシー
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睡眠発作とも言い、突然強い眠気を
起こし急速に、睡眠に陥る事
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尿留置カテーテル
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尿を外に排出するために尿道に
入れている管、「バルーン」とも言う
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は〜ほ
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徘徊
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幻覚や妄想等でハッキリとした
目的もなく歩き回る事
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バイタルサイン
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体温や呼吸等で計る生命の徴候。
「バイタル」とも言う
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ばついと
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抜糸(ばっし)の事で、「抜歯」と
区別するためこう呼ばれる。
主に歯医者で使われる
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プラセボ
(プラシーボ)
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薬理効果ではなく心理的効果による
治療を試みるための偽薬
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ボディメカニクス
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身体の骨格や筋、内臓等の
各系統間の力学的相互関係
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ま〜も
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脈圧
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収縮期血圧(最大血圧)と
弛緩期血圧(最小血圧)の差
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や〜よ
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薬疹
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体内に入った内服薬やワクチンが
皮膚に作用してできる発疹
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ら〜ろ
わ〜ん
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