一般的にはイエス・キリストの誕生日を祝う日として聞きますが、
元をたどるとイエスの誕生日ではないそうです。

12月25日はイエス誕生のずっと前から異教徒のフェスティバルとして行われてきたそうです。

西暦350年にローマ皇帝ユリウス1世が異端のローマ人をキリスト教に改心させるため、
「12月25日はイエス・キリストの誕生日だ」と宣言したことで、12月25日はイエスの聖誕祭として
祝うようになったとの事です。