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風習編
ウエディングドレスの下着
日本では純白が多いので下着も白をつける事が多い。
しかし、欧米ではサムシングブルーの風習があるため青い下着をつける事が多い。
 
韓国式ボーナス
韓国では10月頃にキムチボーナスがある。
 
ショットガン・マリッジ
いわゆるできちゃった婚を英語ではショットガン・マリッジと呼ぶ。
これは、ある娘の父親に「責任をとって結婚しろ」とショットガンで
脅されたのが始まりだかららしい。
 
口紅の由来
女性が口紅を指すのは、口から悪霊が体内に入らないようにするのが始まりだった。
 
6月の花嫁
6月は英語でジューン。
守り神ジュノーが由来であり、6月に結婚するとジュノーの加護があると
言われる事から来ている。
 
9月14日
「セプテンバーバレンタイン」と言われる。
別れを切り出す日として知られる。
 
結婚指輪
キリスト教では、左の薬指には心臓に繋がる愛の動脈が通っていると考えられている。
左の薬指に指輪をはめる事で心の愛情を伝えると言われている。
 
喪服が黒い理由
日本では元々白い喪服が普通だった。
男性は明治から黒になったが、女性は変わらず白色だった。

これが変わったのは第二次世界大戦。
戦死者の数が多くなり、衣料不足もあいまって汚れやすい白の変わりに
黒の喪服を作るようになり、自然と定着していった。
 
介錯人の心得
時代劇で切腹の際に首のはねる姿を目にするが、これにはいくつかの心得がある。

1.首の骨と骨の間を切る
 骨自体は硬いため、切り損ねると苦しませるだけとなってしまう。
2.皮を一枚残して切る
 皮を残さないと、首があらぬ方向に飛んでいってしまう。

本来は切腹した後に首を切るのが介錯人の役目だが、時代が進むに連れて
度胸を持つ者も少なくなり、刃を突き立てる、もしくは竹光をお腹に当てる格好を
した時に介錯する事もあったらしい。
 
結婚行進曲の意味
よく結婚式に使われるワーグナーの結婚行進曲。
実はこの物語は悲劇で、妻の裏切りによって夫が死んでしまう。
 
初めてのウエディングマーチ
いわゆる結婚行進曲。
これを初めて使用したのはヴィクトリア女王と
アルバート公の結婚式。
 
 
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