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生物編
イルカは溺れる
イルカは元々陸上の動物なので、たまに溺れる。
 
縦歩きするカニ
カニは横に歩くのが普通だが、クモガニは前に、アサヒガニは後ろに歩く。
 
コアラの水分補給
コアラはユーカリさえあれば水を飲まずに生きる事ができる。
 
トンボの生息年月
トンボはゴキブリより前、3億2千万年前から地球上に生息している。
ゴキブリは2億8千万年前から生息している。
 
シーラカンスが絶滅しなかった理由?
生きた化石として有名だが、何でも美味しくないらしい。
これがシーラカンスが今まで生き延びた理由なのだろうか。
 
タイではないタイ
アマダイ、イシダイ、キンメダイはタイの名前で形も似ている。
しかし、スズキ目タイ科に属さないのでタイではない。
 
タラバガニは何の仲間?
脚が8本しかないので、実は分類上ヤドカリの仲間らしい。
 
最も卵を産む生物
マンボウは地球上で一番卵を産み、それは一度の産卵で約3億個。
しかし、体の弱い生き物である事から成魚になるのは2、3匹程度。

生体になる確率が低い種ほど卵を産む数が多いと言われる。
 
ノコギリザメは何の仲間?
サメと付いているのにエイの仲間なのです。
 
亀の性別の決定論理
亀の性別は卵から孵化した時の温度で決まる。
27度以下ならオスとなり、30度以上ならメスとなる。
 
タコの足
タコは他の生物に足を食べられてもいずれ再生する。
しかし、ストレス等により自分で食べた場合は再生しない。
 
冬眠中のヒグマの行動
動物は冬になる冬眠するが、ヒグマも例外ではない。
初冬に入ってもまだ腸は動いており、シダ等をかじって時を過ごす。

するとそのシダ等が栓となり、腸の動きが鈍くなる。
その後、半年くらいの半睡眠状態を経て腎臓も腸も動きが停止し、
呼吸や心臓も穏やかになり完全な冬眠を迎える。

ちなみにヒグマは冬眠中、二年ごとに二匹の子グマを出産する。
 
 
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